先週、妻が資格「賃貸不動産経営管理士」を取りたいと言い出した。
まあ、毎日お家で猫と暮らしていてもね、、、。
実は私は昨年10月に宅地建物取引士試験に合格し、現在は新潟県知事に宅建業の免許申請を準備しているところ。今後は必要書類を揃え、宅建協会に入会し、7月中には申請をしたいところ。スケジュール的には今秋にも宅建業(不動産業)への参入が可能となるだろう。
私が事業として計画している範囲では賃貸不動産経営管理士の資格は必須ではないのだが、身近に有資格者がいれくれれば心強い。私としては全力で応援したいところだ。
賃貸不動産経営管理士とは、主に賃貸アパートやマンションなど賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家。令和3年の賃貸住宅管理業法の施行により、賃貸不動産経営管理士は国家資格となった。
- 試験日程:令和5年11月19日(日)13:00 ~ 15:00(120分間)
- 申込期間:令和5年8月1日(火)~令和5年9月28日(木)
- 受験要件:年齢、性別、学歴等に制約はありません。どなたでも受験できます。
- 合格発表:令和5年12月26日(火)(予定)
もしかしたら妻は、大学に入学し学習を始めた私に何らかの影響(インセンティブ)を受けたのかもしれない。
インセンティブ(Incentive)とは、行動を促す「刺激・動機・励み・誘因」を意味する言葉です。 ビジネスシーンでは、社員を対象にした成果型の報奨金制度を示している場合が多く、「インセンティブ=報奨金」として扱っている企業も見られます。
私たち夫婦は3年前にとても辛い喪失を経験をしており、私も妻も現実を受け入れて乗り越えるにはまだ長い年月を必要とするだろう。もしも妻が前向きに生きていく手助けができれば、私としてもうれしい限りだ。
読み込んでいたテキストに「ピアプレッシャー」というワードが出ていた。
ピアプレッシャーは「peer(仲間)」と「pressure(圧力)」を組み合わせた言葉で、「同調圧力」を意味する言葉で、一緒に働くチームのメンバーや上司、同僚などの監視などから受ける圧力のことを指します。
妻にはあまり圧力を加えないよう細心の注意を払い、尚且つ、少しは良い影響を与えられるよう振舞おうと思う。